――それは、裏切りを意味する言葉。

・ゲートはオーヴァードにのみ知覚でき、レネゲイドの気配がします。オーヴァードであれば、数km離れた場所にあるゲートの場所も知覚することが可能です。
・ゲートの大きさは大小様々ですが、最大でも家の扉ぐらいの大きさです。
・企画中の時間より未来の時間から移動が発生することはありません。
・ゲートは各世界に複数発生しています。一度発生したゲートは企画終了まで消滅しません。どのゲートを通っても移動先に差異はありません。
・ゲートは触れるだけで作動します。触れたものはゲートより大きい物体であってもゲートを通過します。身体の一部をゲートの片側に残した状態で固定することはできません。キャラクターは任意でノーコストにゲートを使用できます(任意にキャラクターにコストを必要とさせても構いません)。
・ゲートの行き先は、Fine世界(企画の世界)、もしくは、キャラクターの元々生きている世界のどちらかです。Fine世界からゲートを通ればキャラクターの出身世界へ、出身世界からゲートを通るとFine世界へと移動ができます。
・移動先はゲートを通過するキャラクターに依存します。誰かと手を繋いでゲートを通ったとしても、それぞれバラバラに移動が発生します。自律移動できないものについては、所持・付随しているキャラクターと一緒に移動します(出身世界が異なる場合は別々の移動が発生します)。
・Fine世界出身のオーヴァードがゲートに触れても何も起こりません。影色の平面をただ通り抜けます。
・事前交流期間中に限り、キャラクターの出身世界同士を含む、任意の世界間での移動が可能です。その際、移動前の世界の時間と移動先の世界の時間は一致していない場合はあります。ただし、移動先の世界の時間が2021年4月29日0:00より後の時間になることはありません。もし、キャラクターの出身世界でない世界で、演出上2021年4月29日0:00を迎えた場合、強制的に出身世界に強制送還されます。